FacebookなどをはじめSNSの浸透で、名刺でなくても自己紹介をする事が可能な時代になってきました。FacebookではMessenger機能もあることから、連絡を取り合うのも非常にスムーズで簡単になりました。

しかし、そんな現代においても名刺はまだまだ現役です。ネットワークに接続しない・できない状況でも、さっとポケットから取り出して手渡す事ができます。また、ネットの知識に乏しい方には、アナログで温かみを感じれる柔らかい紙の名刺はむしろ親切な場合も。渡し方次第ではキチンとビジネスマナーが身についた人物だと印象づけることも可能かも…？
最近では名刺のサイズや形状・素材なども様々なバリエーションが増えてきましたので、自分をPRする「入り口」としての名刺を作ってみてはいかがでしょうか？

フラッと立ち寄ったお店をすごく気に入って、友人にも紹介してあげよう！と思った時。お店のカウンターにA4サイズの大きなチラシ・パンフレットがあるのと、名刺くらいの小さなカードがあるのと、どちらが手にとって持ち帰りやすいでしょうか？小さなカードなら、お財布や手帳のポケットにスッと入れることが出来ます。
チラシやポスターほど沢山の情報は載せられませんが、ウェブサイトへのアクセス・Facebookページのいいね！を促すQRコード等をプリントすれば、情報発信の可能性がぐっと広がります。